北辰斜めにさすところ

子供たちとおばあちゃんを連れて、近所の小さな映画館に見に行きました。

三国連太郎ふんする上田勝也80代、元医師を取り巻く群像劇です。
地味なタイトルに地味なポスターですが、予告編がよかったので、見に行きました。

いやあ、映画館では私は超若手です(おまけに子連れ)。
映画館の方がびっくりされました。
でも、見てよかった。
子供にも見せてよかった。そういう映画でした。

七高(現鹿児島大学)を舞台に、寮で学び、遊び、そして野球、など全力投球した青年たちのお話でした。
戦争のこともあるのでもっと暗い話になるかと思ったけど、そんな状況でも、彼らは人生を謳歌していた、ということがわかりました。

はちゃめちゃな寮生活、酒、憧れの女性、スポーツ、勉強、尊敬する師、先輩後輩の関係などなど、生き生きと描かれていました。
とてもいい映画でした。ぜひぜひお勧めです。

ところで俳優陣は、三国連太郎、その息子に林隆三、友人のじい様たちはは皆、どこかで見たことがある有名俳優ばかりです。
若き日の上田勝也は新人がふんしていましたがなかなか好青年でした。
その先輩にふんしていたのが緒方直人。
大学生役!?と、どぎもをぬきましたが、さすが俳優、それほど違和感はなかったです。
というか、若き日の勝也の同級生も昔の子なんで、おじさんぽいです。
童顔の緒方直人先輩が魅力的でした。

原作はもっとたくさんのエピソードであふれていたらしいので、読んでみたいです。
DVDのレンタルも出ているようなので、お勧めです!

| | コメント (0)

前からみたかったのですが、大きな映画館での上映は終わっていたところ、
近所のミニシアターで上映していました。
評判のいい映画で、その評判通りとても楽しめました。

最初はアニメではじまり、途中から実写になりました。
主役のジぜルも王子も、あまり若くない男女で(なんでかなあ、でもその方がよかった)不思議な感じがしましたが、登場人物みんなが魅力的で楽しい展開となりました。

アニメでは、ジぜルは動物たちと話ができて、理想の王子様が迎えに来ると、うたう毎日。そこに王子が現れ、恋におち、結婚することになりました。しかし、王子の継母は、それをよしとせず、結婚式の直前に、
ジぜルをだまして、井戸に放り込みました。

井戸の底はニューヨークのど真ん中でした。

そこに、6歳の女の子モーガンとその父親が通りがかり出会います。
モーガンはプリンセスがいる、と父にいいますが、父親のロバートは
奇妙な女性ジぜルに????の連続でした。

雨の中、ジぜルは一晩だけモーガンの家にお世話になることになりますが、家が汚いので掃除をしようと町の動物たちに声をかけますが。。。。

町の動物はリスやウサギたちでないのがみそです。でも、部屋はきれいになるのですが、ロバートはますます驚いてしまいます。

おとぎの国から来たジぜルは、実社会ではかなりずれている変な女性に見えますが、素直で明るくとても魅力的。
しかも、エネルギッシュで、強いです。
ディズニーも変わってきたなあ、とつくづく思いました。

ことごとく定番から外れていますが、名作をあちこちにちりばめてとても楽しかったです。

継母には有名女優が出ています。

王子はどこかで見た顔だと思ったら、ヘアスプレーの司会者の青年でした。なかなかハンサムです。

執事はどこかで見た顔と思ったら、アズカバンの囚人に出てきた、ピーターでした。(ヴォルデモードの子分)

チップそっくりのリスはピップでした。

予備知識を持たずに見たんで楽しかったでした!


http://www.disney.co.jp/movies/mahokake/

| | コメント (0)

ツォツィ

南アフリカのヨハネスブルグが舞台
ツォツィ(不良)という呼び名の少年(というにはかなり大きい=ひねている)が主役。
小さい時に家出をして、ドラム缶が彼の家。
生業は泥棒、強盗。
(強盗シーンで見るのが嫌になる人は多いです。。。)

で、とにかく乱暴でわけがわからないツォツィ。
何をしでかすかわからない、困った野郎です。
ホームレスの強い生き方に、驚きをぶつけ、(このシーンも見てられない)
豪邸で待ち伏せして、車泥棒をし、追いかける裕福そうな黒人女性にけがを負わせたうえ
車を奪う。
ところが、後部座席に赤ちゃんがいまして(超かわいい!)。
赤ちゃんを捨てられず何とかしようと紙袋で持ち歩くツォツィ。

子供を取り戻したい被害者の夫妻ですが、頼みの綱の警察でさえ、
スラムにはいきたがらないというていたらく。
やる気なしというか、弱気というか@ヨハネスブルグの警察。

どうなるかとひやひやしますが、物語が進んできて、彼の生い立ちもわかってきます。
また、スラムでも不良だけではなく、ちゃんと生きているシングルマザーもいます。
そして、彼女との交流で彼自身が変わってきます。

見終わってからいい映画だったと思いました。

特典映像も必見です!


http://www.tsotsi-movie.com/

音楽も素敵でした。

ところで、私はこの映画をフランシスコと二人の息子、とごちゃまぜにしていて、この街はサンパウロだ、って夫にいってました。

でも、ポルトガル語っぽくないなあ、何語かなあ、と聞いていたら英語でした。そうだ、南ァだって、思い出した。恐るべしファニーママの語学力でした。

| | コメント (0)

潜水服は蝶の夢を見る

見たのはもう3週間ほど前なんですが、結構気に入ってしまったので、書きます。
主人公のジャン・ドゥーはバツ一、ちょい悪オヤジ系の40男で、ELLEの編集長。
それが、ある日突然、ロックドシンドロームになってしまいます。
まあ、脳梗塞の一種でしょうか。片目の瞬きだけになってしまいます。

最初は固まっている、ジャン・ドゥーの目から見た情景と、彼の独白で物語が進むので、しんどいことこの上ないです。

でも、物語が進むにつれ、元気な日の彼の姿で物語が進みます。

というか、瞬きで、文字をつづるという気の遠くなるような作業の結果、彼は自伝を作るのです。
もう、大変な作業だったと思いますが、彼の自伝は素敵でした。

それから、元妻は、赤い航路のエマニュエル・セイヤー、子どもたちも超かわいく、あんなに幸せだったのに、という感じでした。

淡々とユーモアたっぷりに続く、ジャン・ドゥーの回想録、とてもよかったです。

ジャンdゥー役は映画『ミュンヘン』でフランスのマフィアの息子役をした、マチュー・アマルリック。なかなか目が可愛いです。
美しい看護婦さんの一人は同じ映画の、女殺し屋役。超クールでした。
こちらでは白衣の天使でしたわ。
俳優業って素敵ですね!

| | コメント (0)

エンジェル

フランソワーズ・オゾン監督
1900年代初頭のイギリス
作り話と創造力の豊かな女学生エンジェル(ロモーラ・ガライ)は、学校にも行かずに小説を書きとめていた。
ご近所のあこがれの豪邸”パラダイス”を眺めて、お嬢様の生活にあこがれて、自分は貴族の娘だと言い張る始末。

(実際は雑貨屋で生計を立てている母と、その二階で生活している。)
叔母はパラダイス邸で家政婦をしているので、学校に行かないエンジェルに、そこに就職を勧めるのであるが、家政婦なんて、とはねつける傲慢なエンジェル。

しかし、ある日突然小説が認められて大人気作家になる。
編集者の編集も気に入らない傲慢なエンジェル。
それでも小説は売れに売れて、エンジェルは大金持ちになる。
また、憧れのパラダイス邸を購入し、ぜいたくで華美な暮らしを始める。
また、ノーリーズ卿の姪であるノラが、秘書の仕事を買って出てくれ、献身的に尽くしてくれることになる。

そして、ノラの弟の画家のエスメ(ミヒャエル・ファスベンダー)と恋に落ちる。

ここまでは順風満帆に見えたんですが、なにしろ、人の意見も聞かない傲慢な少女ですから、豊かな心が育つ間もなく富と名声を手にしてしまった。
自分がわかってないつらさでしょうか、自己顕示欲が強すぎるかなしさでしょうか。
とても哀れを感じました。

見かけは十分美しいエンジェルですが、何しろ、性格がよくない。
これではねえ、というかんじです。
でも、性格がよくて、野心や自己顕示欲を完全に抑えてしまったら、小説はここまで売れたかなあなどと思ったり。

時代のあだ花ですね。お気の毒でした。

お金ができたら土地を買い取って、農地のまま保存したミス・ポターとの比べてしまいました。

地位と名声を得ても浮かれてはいけないということですわ。

それにしても、パラダイス家のお嬢様アンジェリーナ(エスメとの不倫疑惑あり)が登場するのですが、彼女の美しいこと。
このお屋敷にふさわしいお嬢様でした。

| | コメント (0)

体験旅行ふたつ

県のリーフレットに触発されて自然体験旅行に行きました。
全部で二泊ですが、最初の一泊は西播磨天文台です。
佐用インターから5分。大阪から2時間でした。

なゆた望遠鏡で星をみたい、などといいだし、見学会は平日はお泊りがいるということで、空きをさがしたところ、いっぱいでした。 子どもとそのお友達ひとりで5人でお泊りしました。こちらがそのお部屋。

http://www.nhao.go.jp/shisetsu/kazoku.html

とてもきれいな施設でびっくり。まるで貸別荘ではないですか。
調理器具も揃っていて、お風呂もあって、それでいてリーズナブル!
夜は星の観測会で、いろいろ勉強になりました。
少し曇っていて星が見えなかったのが残念。8月末にリベンジします。
学芸員さんたちのお話もとてもよかったです。
空の星のことも少しはわかるようになりました。

空地はフィールドアスレチックがあるので、子供たちにはちょうど良かったです。
朝も起きたらすぐに3人で遊びに行きました。
朝ご飯の支度と、後片付けに、清掃が大変でしたけどね。

さて、次は姫路まで出て、車をおいて、小舟で30分、いえしま自然体験センターへ

http://www.shizen-ieshima.com/

船は快適で、サンドイッチとジュースとおにぎりのランチを楽しみました。
そして、センターのある西島にきました。

上りと下りの道を30分、歩いてつきました。
もう汗びっしょりで。最初にいろいろ教えてもらい、荷物を置いて海に行きました。
子どもたち3人(一人は保育所の友達@8歳)は浮き輪を持って海に走って行きました。

荷物番の私は荷物をもって山の中の階段を少し上がりロッジに運びました。
古いけどしっかりした作りのいいロッジでした。
虫も意外といないし。テラスもあります。冷蔵庫も湯沸かし器もありました。

こちらは自炊が原則。レストランもあるけど、予約が遅くてだめでした。
仕方なく、カセットコンロを持参し、材料もすこーし持参。(カレーです)
砂浜のすぐ横に、野外炊飯場があるので、そちらで、材料をおいて、鍋釜を借りて自炊にかかりました。

麦茶を沸かして、ご飯を炊いて、カレーをつくる、それだけの作業でも結構時間がかかりました。

炭でバーベキューが一般的だったんですが、夫はそんなことはできないし、私も炭はいつも苦労するので、やめました。
大人の友達がいたらなあ、バーベキューにビールなんだけど。

炭おこしに悪戦苦闘している方々を横目でひっそりとカレーを作り、午後6時には食べ終わりました。

部屋は冷房がないので暑い、暑い!
仕方なく海辺のベンチで星を見ました。
前日の天文台より星がよく見えました。とてもきれいで感動!!
砂浜に降りると夜光虫が見えました。

部屋に帰るとテレビもないので、電気を消してぐっすりでした。
夜中は冷えました。。。。。

翌日は8時半には朝ごはんも終えて、海水浴。
3人で浮き輪で行ったり来たりしていました。
夫は午前の部は付き添いです。
私は部屋の片づけ、鍋釜の返却。チェックアウトまで一人で働きづめでした。

10時からクリアカヌーで、海の動物をチェックしました、ウニもクラゲも小魚もたくさん。大きな魚もすぐ横を泳いでいたそうです。
一時間、楽しかったです。
昼ご飯はおにぎりとパンを食べて、休憩もせずにまた泳ぎっぱなし。
その後、着替えて荷造りをして、3時の船で帰りました。

炎天下の中、荷物をもってアップダウン30分です。6歳児の号泣とともに帰りました。「暑い、暑いと。。。」

船の運転手さんが、あのセンターはね、往復の道がいやだって子供たちが言うんだよ、と。
道理で施設の割に人が少ないわけだわ。値段も超リーズナブルなのに。
また、海はとてもとてもきれいでした!!人もまばらでとても居心地の良い海岸でした

| | コメント (0)

おばあちゃんの3年目の検査

昨日は大学病院でのおばあちゃんの検査でした。

先週にCTをとっていたので、本人はとてもびくびくしていたらしいです。

結果は異状なし!

悪かった肝臓の数値も少し下がっていたくらいです。

マーカーはすべてOK!

あれから3年たったんだなあと実感しました。

病気が発覚してから手術までの長い長い2ヶ月間。

どれだけ、PCの、ネットのお世話になったことか。

ありがたいなあと、励ましてくださった皆様にあらためて感謝いたします。

ありがとうございました!!

| | コメント (2)

ホタルの夕べ

ホタルがたくさんいる川があると、同僚にきいて、ぜひ見に行きたいということで、先週19日に2家族で行くことになりました。
でも、平日の木曜日、大阪北部のうちに、奈良の同僚親子、
そして、いくところは大阪の南部、ということで、かなりの遅い時間になりました。
8時過ぎから川にいきました!

雨も降っていたのでいけるかなあと心配していましたが、無事雨も小ぶりで大丈夫でした。

同僚の自宅から車で10分の、道に車を止めて徒歩10分。
川べりには駐車禁止ということで、かなり離れた所に置かないといけないらしいです。
そして、川べりの並木には、いるいる、ホタルがたくさん!

天然のホタルが乱舞しておりました。

欄干にいた、ホタルをそーっと両手ですくうと、手の中で、美しく
光を出してくれました。
やさしい光で美しかったです。

ひとしきり歩いてホタルを堪能して、また、同僚家に戻り、解散しました。

帰ったら何と12時。
子どもたちは爆睡しておりましたわ。
翌日の6歳児の不機嫌なこと不機嫌なこと。

それにしても、ホタルスポットは不便な所にあるもんなのですねえ。

| | コメント (0)

またまたしらみ

6歳児とバスにのって、何気なく頭を触っていたら、なんやら汚い。
いやな予感がしたので、帰宅してからニットフリーコームで頭をすいてやりました。
中くらいの虱が一匹取れました。
腹が立つので、溺死しかけた虱を洗剤の空き瓶に入れて蓋をしておきました。
赤ちゃん虱は数匹いましたが、きっとこの中くらいの虱が一匹がんばって増殖中だったのね。悔しい〰

ところでこのところの頭チェックは、あまりきっちりはしていません。
昨日は私は飲み会で遅くなったんで、頭を洗え〰と叫びませんでした。
一昨日くらいに、髪にゴミが付いていると思ったのは卵だったのか。

もう少し早く見つけたら卵はなかったかも、と思うと悔やまれますが、昨年の100匹の赤ちゃん虱、から復活したことを思うと、10匹くらいねえ。
明日の朝には0になることと思います。
農薬のお世話にならずに済みそうです。

小3も、私も同じ枕で寝ているものの、被害はなさそうです。
当分毎日ニットフリーコームですくことにします。

来週くらいから先日京都で買った梳き櫛もつかおうっと。

| | コメント (0)

 芍薬天草湯

先日、長女の懇談があり、小学校に行ってきました。
その帰りに、婦人科があったので、時間もあったことだし診てもらいました。

3ヶ月前から生理のたくさんの出血がなくなったこと。
生理痛はきちんと毎月5,6日あること。

などなどです。
先日のドックと同じことをいわれました。さらにエコーもとって、検査もして、かなり確実に。
「子宮が収縮してきて、子宮孔がふさがってきた」とのことでした。
子宮内には血の塊があり、これが、痛みを作っているとのこと。

それで、タイトルの漢方を処方していただいたわけです。
一回飲んで、腹痛がなくなりました。
丸一日飲んで快適です。

体は重いのでランニングがウォーキングになりましたけど。

病院代は検査の分高くなりましたけどね。
エコーが卵胞に見えなくもないので、念のため妊娠も疑うということで、妊娠検査もしてくれと言われ、自分でしました。もちろん陰性。
あくまで、念のため。
これを病院ですると、保険が利かないのでとても高くなるといわれました。

今日も念のため通院です。
漢方って私の体にはヒットするようです。ありがたいです。

| | コメント (0)

« 芍薬天草湯