V フォー・ヴェンテッタ
昨年の秋ごろに30分ほど見てたんだけど、時間切れで途中で終わりになってしまいました。続きをみたいなあ、と思っていて、やっと夫に借りてきてもらいました。
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近未来のイギリス。独裁政治で、夜間外出禁止とか、戦前の日本、またはそれ以上の雰囲気の中で、仮面のテロリストが登場。
ガイ・フォークス事件、11月5日、国会議事堂、マクベスのセリフ、など、みる人にはわかるだろう事柄がたくさんでした。
主人公はナタリーポートマン演じるTV局勤務のイヴィー。夜間外出禁止令が出ているのに、外に出ていて、秘密警察に捕まってしまいます。
それを仮面の男Vに助けてもらいます。
検察のスティーブン・レイが捜査を続けますが、Vの動きはあまりにも素早く、検察も常に遅れをとります。そこで、独裁者の議長ヒムラーに非難されます。
Vとイヴィーとのかかわりと、政府転覆をめざすテロリストのお話です。
映像がとてもスタイリッシュで、テンポも早くてとても面白かったです。
それと同時に不満もとてもたくさんあるのですが、そこを書くとネタばれになるのでここでは書きませんが、マトリックスの監督、といえば、イメージがわくかも、ですが。
Vはとてもミステリアスでクールです。イケています。
イヴィーはなぜだかわけありでおどおどしていて、恐怖政治におびえる一市民でしたが、徐々に成長していきます。
ナタリーポートマン、若くてきれいだけど、きっと女性からも高感度が高い女優だと思います。厭味がないというか。
彼女ハーバードを出たんですね。子役上がりなのに、知的な雰囲気がでてきて、やっぱりって感じでした。
ネタばれ少々
Vは最後まで謎に包まれたままでした。
素顔も見せなかったし回想シーンもいまいち。
テロリストになったいきさつはわかったけど、これほど無敵で知的ななテロリストに成長するにはどうしたのか、その辺がスポット抜けています。
巌窟王のビデオガモチーフになっていますが、その苦労も書いてほしかったなあ。。。
ジグソーパズルの隙間があいたままです。
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